益田正洋先生によるレッスン成果(2022.01.23)
課題曲:トローバ「エレジー」、バッハ「プレリュード BWV998」
【指摘事項】
レッスンのすべてを、右手の自由度の確保について学んだ。
ギターを安定して支えようと、右腕でギターをしっかり押さえてくている。その影響で、右手の自由度がなくなり、動きが鈍くなり、かつ伸びた音が出せなくなっているとのこと。右腕は、ギターに触れるか触れない程度、むしろ浮かすような感じでいいとのこと。
ギターは、左ひざにのせ、胸と右腕は触れている程度で、多少不安定な状態でいいとのこと。フレットを抑える左手でも傾きは調整している。
益田プロ曰く・・
真面目 ⇒ 安定 ⇒ 小さい自由度 ⇒ 固い演奏
ちょい悪 ⇒ 不安定 ⇒ 自由な動き ⇒ 伸びやかな演奏
【レッスン後の成果】
数日、実践してみた。
突然、今まで弾けなかった早いアルペジオが弾けるようになった。今までは、右手首がギターに近づきすぎており、自由に指が動かせなかったようである。
右腕が自由に動かせるようになったため、低音弦から高音弦への移動がスムーズになり、例えば1弦を弾いた後、低音弦の和音を弾く場合、確実に和音が出せるようになった。また、音色の使い分け(ホール寄り、ブリッジ寄り)も、楽に思うがままにできるようになった。また、音の伸びが感じられるようになった。
【指摘事項】
レッスンのすべてを、右手の自由度の確保について学んだ。
ギターを安定して支えようと、右腕でギターをしっかり押さえてくている。その影響で、右手の自由度がなくなり、動きが鈍くなり、かつ伸びた音が出せなくなっているとのこと。右腕は、ギターに触れるか触れない程度、むしろ浮かすような感じでいいとのこと。
ギターは、左ひざにのせ、胸と右腕は触れている程度で、多少不安定な状態でいいとのこと。フレットを抑える左手でも傾きは調整している。
益田プロ曰く・・
真面目 ⇒ 安定 ⇒ 小さい自由度 ⇒ 固い演奏
ちょい悪 ⇒ 不安定 ⇒ 自由な動き ⇒ 伸びやかな演奏
【レッスン後の成果】
数日、実践してみた。
突然、今まで弾けなかった早いアルペジオが弾けるようになった。今までは、右手首がギターに近づきすぎており、自由に指が動かせなかったようである。
右腕が自由に動かせるようになったため、低音弦から高音弦への移動がスムーズになり、例えば1弦を弾いた後、低音弦の和音を弾く場合、確実に和音が出せるようになった。また、音色の使い分け(ホール寄り、ブリッジ寄り)も、楽に思うがままにできるようになった。また、音の伸びが感じられるようになった。